黒須雲神社
祭神
日本武尊
由緒
黒須雲神社は、昭和11年創建と比較的新しい神社ですが、この地には古くより大きな石の上に祀る社があり、朝日社と称し、また他にも境内社が存在していました。しかし、合祀政策により大正初年に小牧神明社へ合祀され、その後地元住民の希望により、能褒野神社(三重県鈴鹿市)よりの勧請により、現在の黒須雲神社が創建されることとなりました。
尚、「黒須雲(くろすくも)」の名称は、嘗ての小牧原村内の字名に由来しています。
年中祭事
1月1日 歳旦祭
1月第3日曜日 厄除祈祷
2月第2日曜日 初午祭
4月第2日曜日 春季例祭
10月第2日曜日 秋季例祭
アクセス
小牧市大字小牧原字新田393番地