富士社
祭神
木花開耶姫命
由緒
富士社は、創建は明らかではありませんが、江戸時代、富士信仰に基づき、慈妙院住職により創建されたものと思われます。宝暦10年4月に再建されたとの社伝があるため、江戸中期以前の創建であるものと思われます。
年中祭事
8月第3日曜日または第4日曜日 例祭
3月第3日曜日または第4日曜日 稚児祭
アクセス
春日井市東神明町706番地
県道508号内津勝川線「東神明町」交差点から北に150mにある丁字路を西に上ると大きな山があり、南面に鳥居と階段があります。階段を全て登ると本殿があります。車は鳥居西側の空き地にお停め下さい。
その他
古墳(富士社古墳)の上に本殿が建っています。
また、山の東面中腹には、子供の守り神とされる稚児社が摂社として祀られています。